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高橋凌峰ががんばるブログです。

お金があったら何するか?理想のライフスタイルを具体的に考えてみた

生きていくうえでお金は大事です。お金がないと何もできません。生きるための衣食住を満たすことができないし、人と交流するときにもお金がある時とない時では付き合い方が変わります。お金は人生を豊かにします。もちろんこれは絶対ではありません。お金がありすぎるがゆえの悩みやトラブルの話は多く聞きます。でも、自分の行きたい場所、住みたい場所、買いたいもの、食べたいもの、やりたいこと、たくさんあると思いますが、これらはお金があるからこそ実現できるものも多くあります。僕の場合はお金があれば実家をオール電化にしたいですし、世界を飛び回りたいし、ブランド物の服も着たいです。住む場所もタワーマンションで、毎週一回はホテルのラウンジで食事したいです。色々やりたいことはありますが、何よりもお金があれば精神的に安定すると思います。僕は今この精神的な安定がほしいのでその手段としてお金がほしいと思っています。では、実際これから自分のビジネスでお金が稼げるようになったら何をするか、考えてみます。

 

僕の理想のライフスタイル

まずは僕自身が描く理想のライフスタイルを考えてみます。まず、パソコン一台で稼げるようになったら、海外でノマドしながらいろいろな国を飛び回りたいです。現時点では、最初の目的地はタイのチェンマイを目指します。そこからベトナム、台湾、シンガポールインドネシア、エジプト、オーストラリア、NZ、カナダ、イタリア、アメリカなどを回りたいと思います。いずれも現地で単月でアパートを契約し、1ヶ月から2ヶ月ほど滞在し、次の国へ向かうという形を取ります。今あげた国で外せないのはタイ、インドネシア、アメリカ、イタリア、NZです。まずタイのチェンマイを目指す理由は、ノマドする人たちの聖地と言われているからです。タイのチェンマイは物価も安く、Wi-Fiを完備しているカフェが多くあるとのことでノマド界隈では世界で一番過ごしやすい地域として知られています。気候も温暖ですし、寒いのが苦手な僕にはピッタリの国だと思います。タイには昔一度行ったことがあり、その時はカオサンストリートと言われるバックパッカーの聖地に行来ましたが、そこでの体験は自分の人生の中でも大きな体験として生きています。露店や飲み屋が多く出店しており、そこは世界各地から色んな人間が集まっている場所です。その時はアジア特有の熱気もあり、日本にはない刺激的な雰囲気に興奮して、隣で飲む白人の男性と会話しながら現地を楽しむことができたのですが、様々な人種の人が集まり、ワイワイ楽しく過ごしている様子は、自分が悩んでいたことを忘れさせてくれるようで、とても居心地が良かったのを覚えています。このカオサンストリートにもタイに行った時には絶対に訪れたい場所です。宿泊するのはもちろんNOVOTEL HOTEL。実はタイに行ったのは僕だけじゃなく、弟と二人でいったんです。しかもタイはただのの経由地で、その時の本当の目的地はブータンでした。ブータンには当時僕の父親がJICAで現地の農業支援という名目で滞在しており、そのJICAが日本から家族を呼ぶときにいくらか資金を支援してくれる制度があったので、僕と弟はその制度を利用してブータンに行きました。その時に、その経由地であるタイスワンナプーム空港近くのNOVOTEL HOTELに宿泊したんです。ただ、そのホテルがあまりにもリッチなホテルだったので2人共どう過ごしていいか分からず、考えた末街に繰り出そうということで行ったのがカオサンストリートだったんですね。今となってはいい思い出ですが、このNOVOTEL HOTELにはもう一度宿泊し、次はホテル自体を堪能したいと思っています。次にインドネシアインドネシアには今僕のおじが住んでいます。おじの家族は東京の赤坂に住んでいるんですが、当人は仕事で単身赴任しているんですね。このおじは大手建設会社に勤めており、今までに何度も海外で長期滞在しながら仕事をしています。そのおじが今インドネシアにいるということ、また、弟がおじを頼ってインドネシアに行ったことがあり、インドネシアの経済成長の凄さと自然の豊かさを熱く語っていたのが印象的だったので、いずれは僕も行きたいと思っている国です。次にアメリカ。アメリカには子どもの時に母親に連れられて一度行ったことがあるのですが、その当時の記憶はあまりありません。ではなぜアメリカに行きたいのかというと、つい先日アメリカで高校時代の友人が仕事のため移住したからです。その友人は美容師をしているのですが、さらなる活躍の場としてアメリカを選んだのでしょう。高校卒業以来あっていませんが、早く稼げる力を身につけてその友人に会いに行きたいです。そしてイタリア。イタリアももちろんずっと行きたい国ではありましたが、そこに高校時代の先輩が料理人として働いているらしいんですね。これまた卒業以来連絡も取っていないのですが、イタリアに行くときはその先輩にも会いに行こうと思います。もちろんアメリカでは友人に髪を切ってもらい、イタリアでは先輩に料理をサーブしてもらうつもりです。うーん、楽しみです。最後にNZ。NZは僕が高校時代に行った留学先です。NZでは僕は南島のダニーデンという街に住んでいました。気候は冬になってもそれほど寒くなく、一年を通して過ごしやすい地域なのですが、NZに行った際には、お世話になったホストファミリーに会おうと思っています。日本に帰ってきて以来連絡を取っていないので今どうなっているか分かりませんが、もし会えなくても自分が通っていた高校を見に行き、地元の名物を食べ、ラグビー観戦をしたりして過ごしたいと思っています。とりあえずこんな感じでタイ、インドネシア、アメリカ、イタリア、NZは絶対に行きたい国です。もちろん観光も忘れません。クルーズ船に乗り、美食巡りをし、現地の人との交流して存分に楽しみたいと思っています。また、海外以外を上げるのであれば、先に述べたような、タワーマンションに住み、ブランド物の服を着て、週に一回はホテルのラウンジで食事をし海外に行きたくなったら気ままに遊びに行く。そして現地で仲間と合流し、一緒に仕事をし、夜を飲み明かす。パートナーがいればそのパートナーと世界一周をし、豪華クルーズ船に乗ったり、世界のディズニーランド巡りをしたりと、お互いに自由なライフスタイルを過ごす。たまには家族で海外に旅行し、いずれは全員でハワイに移住する。とりあえず、こんなライフスタイルを過ごせればいいなと思っています。

 

 

月収で10万円稼げるようになったら何するか

月収10万。これだけではまだまだ何もできません。上記にあげたライフスタイルなんてまだまだ遠い未来です。ただ、0から1にできた段階です。0から1を作り出すことができれば後はその1を増やしていくだけです。まずはこの段階を目指します。そのためには、ただ書きまくるだけです。時間がなかろうが眠かろうが成果が出なかろうが書いて書いて書きまくるのみです。そして、収益が上がれば1つ自信が生まれると思います。その自信を糧にし、その収益はなぜ上がったのか、なぜ収益は上がらないのか、分析を怠らず、1サイト2サイト3サイトと収益の出るサイトを作れるように行動していくのみです。そして出た収益は投資に回します。教材が必要であれば教材を購入し、コンサルが必要であればコンサルしてもらい、次の段階まで駆け抜けるようにしていきます。

 

月収で20万稼げるようになったら何するか

月収で20万稼げた場合は2通りの道が考えられます。1つは実家を出ることです。今は貯金もなく、稼ぐ力もないので親元で暮らすしかありませんが、これは精神衛生的によくありません。親との確執というのもありますが、やはり実家だと支払うものがないのでどうしても甘えが出ます。自分を追い込み、そして精神的にも自立するために月収20万を稼げるようになったらまず実家を出て仙台で一人暮らしをします。そしてもう1つが、日本を出てタイのチェンマイに行くという道です。タイの物価は日本より相当安いらしいので、月収でも10数万あれば暮らしていけるレベルだといいます。なので、もしかしたら20万達成せずともチェンマイに行くという道はありますが、それはその時考えます。とりあえず、月収20万稼げるようになったら一人暮らしを始めるか、タイに出国しようと考えています。

 

月収で50万稼げるようになったら何するか

月収50万円。年収であれば600万ほどですね。一般サラリーマンの平均年収を上回れるようになった段階です。この段階にきたら、先に述べたアメリカ、イタリア、NZ、インドネシアに行こうと思います。そして現地で会いたい人に会いに行き、昔話に花を咲かせたいと思います。また、月収50万くらいあれば、ある程度の高価な物が買えたり、物価の高い欧州などにも長期滞在できるようになると思います。まずは自分の意識を高めるためにブランド物のスーツや時計、靴などを揃え、そして、欧州で暮らすのであればアパートを契約し、現地で暮らしながらカフェで仕事したいと思います。ビジネスクラスで世界一周というのもいいですね。月収50万の段階で可能かどうかは調べてないので分かりませんが、ビジネスクラスはエコノミー席にプラス3万円程支払えば乗れるというのを聞いたことがあるので、そのレベルであれば無駄遣いしなければビジネスクラスで世界一周なんてのもできるかもしれません。また、月収50万円を稼げたら、精神的な安定も得ることができると思います。もちろんサイトが飛ばされたら収入激減の可能性は大いにあるのですが、しかし月収50万円を達成したというのは大きな自信につながり、精神的にもある程度余裕を持てるようになるので、ある意味この50万円が自分が本当の意味で自由になれる最低のラインとも言えるかもしれません。

 

 

月収100万円稼げるようになったら何をするか

月収100万稼げるようになれば年収1200万円ということになります。ここまで来たら、まず家族全員を海外旅行に招待したいと思います。行き先は母親がずっと行きたがっていたイタリア。イタリアで本場のパスタやピザを食し、歴史的建造物を見て回り、ワイナリー巡りをし、クルーズ船に乗ったりしてイタリアを満喫したいと思います。期間は約1週間位。今までの恩返しを含め、特に両親には日々の疲れをこの旅行で癒やしてもらいたいと思っています。また、パートナーがいればこの段階で2人で長期海外滞在、もしくは二人でビジネスクラスで世界一周するというのもいいですね。その後はタワーマンションを分譲で購入し、仙台を拠点にしながら更にサイト作成に励み、収益を伸ばしていきたいと思います。恐らくこの段階まで来て、自由なライフスタイルが過ごせるようになればある一定のファンを創ることができるのではないでしょうか。そしたら、自分と同じライフスタイルを実現したい人に向けてメルマガ、オンラインサロン、セミナー、コミュニティ運営などを通して収入源を複数持てるようにしていこうと思います。それらの活動を通してさらに収益が伸ばすことができたら、他にも実家のリフォーム、オール電化、別荘の改築、家族に松阪牛を振る舞う、仙台の一等地にオフィスを借りる、法人化、レストランを貸しきっての起業家パーティー、ベンツの購入などなど、とにかくやりたいことは全てやりきりたいです。そしてそれらを実現した後、家族でのハワイ移住を実現させるため、月収300万円を目指します。

 

「お金は自分にとって自由になるために絶対的に必要なもの」

冒頭にも述べたように、お金があれば幸せだということはイコールではありません。お金があるゆえの不幸もあります。ですが、お金があることで得ることができるもの、体験することができるものはたくさんあります。お金があれば本当に健康に良い食事も獲ることができますし、家事が大変であれば家政婦さんを雇うこともできます。子どもにも好きなものを買ってあげることができますし、快適な住宅も購入することができます。そうすれば無用な夫婦喧嘩などは発生しないで済むかもしれないし、お金の使い方を知れば不幸な家庭は少なくなるんじゃないかとも思います。なぜこういったことを書くのかというと、僕の家は両親とも高校教師で、決して貧乏な家庭ではありませんでした。しかし、両親の口癖はいつも「お金がない」。確かに僕はと弟は私大に通わせて貰ったし、妹は小さい頃からずっと乗馬クラブに通わせてもらってました。また、僕は大学までラグビー、弟は高校まで野球だったので、そういった出費もばかにならなかったのだと思います。その資金を捻出するため、家計をやりくりして僕達に出資してくれた親には頭が上がりませんが、それでもお金がないという理由(かどうかは本当のところは分かりませんが)で夫婦喧嘩が絶えない毎日でした。その影響をモロに喰らい、僕はうつ病になるのですが、今思えば僕の両親はお金があっても心が貧乏な人間だったのではないかと思います。特に父親はその傾向が強く、精神的に弱いから周囲に当たり、はたから見たらいらないようなものでも「もらってきた」、「安かったから」という理由で家に持ち込んでいるので、現在家の中や庭は物で溢れかえっています。タバコはふかすし、いつも焼酎ばかり飲んでいる。酔ったらそのまま電気やテレビをつけっぱなしでこたつで寝てしまう。客観的に見たら確実に病んでいます。僕は正直そのような人間にはなりたくないですし、父親にも精神的に豊かになってほしいと思っています。なので、僕は自分のためにも、家族のためにもお金を稼がなければなりません。お金がない人生とお金がある人生であれば、絶対的に僕はお金がある人生を選びます。お金を有り余るほど稼ぎ、精神的な自由、人間関係の自由、健康の自由を絶対に手にしてみせます。そのために、自分が望む人生を生きるために、他の人の倍以上行動し、今日も書き続けます。

 

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